先週末、長野県茅野市の茅野市美術館まで「藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築」を見に行ってきた。
Twitterでたまたま知って、最終日(8/29)ギリギリセーフで参加。
藤森さんの建築は学生時代はそんなに好きじゃなかったし、そもそもタンポポハウスとかニラハウスとか意味がわからないって思ってた。
でも歳をとるにつれて(なのか?)、なんだかすごい面白く感じるようになった。
なんでだろうなー、価値観が少し変わったのか、趣味が変わったのか、歳をとったせいなのか・・・。
なんにせよ、写真でみるフジモリ建築の雰囲気を生で感じたくって、やっと今回実現。
茅野市は藤森さんの出身地で、最初の作品「神長官守矢史料館(1991年)」とかそのすぐ近くに自身の茶室「高過庵(2004年)」がある。
展覧会とあわせてそれも見に行くのが今回の目的。
展覧会では、
建築写真、建築模型、プロジェクト模型《東京計画2107》、スケッチ、屋根・壁・左官の材料見本、家具に加え、藤森照信自身が撮影した茅野市での幼少期に、影響を受けた風景や素材の写真、ワークショップの一般参加者と地元の職人が地域の素材を用いて制作した藤森照信設計の茶室《空飛ぶ泥舟》を展示 (サイトより引用)
されてた。
建築写真には藤森さんの言葉が添えられていて、すごいわかりやすいというか難しくなくてよかった。
あとスケッチにも見入ったなー。
未来の東京「東京計画2107」もものすごい想像力を感じたけど、「橋」をテーマにした卒業設計も鳥肌もんだった。
藤森さんの世界を想像する力はすごい。というか面白い。
ジブリの宮崎駿さんと何か共通するものを感じた。
本展用に作られた、木造を土と手曲げ銅板で包んだ「空飛ぶ泥船」(長さ3.6m、幅1.8m、重さ600kg)にももちろん乗船。
(乗船したのは旦那のみ。小学5年生以下は登れず、娘号泣というハプニングあり。)
梯子で登りました。
美術館から車で10分くらいのところにある藤森さんのデビュー作「神長官守矢家史料館」と「高過庵(たかすぎあん)」を見学。
神長官守矢家史料館は、諏訪大社の筆頭神官をつとめた守矢家の史料と信仰を保存展示するための博物館。
高過庵は、自分のために作った茶室。
山の中の畑の真ん中にポツンと、二本のクリの木の上に建ってる。
ほんとに絵になる建物。
初めての生フジモリ建築は期待を裏切らない面白いものでした。
次は、浜松にある「秋野不矩美術館」に行きたいなと思います。








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